ドローボードProjects PDF手書き編集&共同管理

手書きみたいにPDFに書き込める! フォルダリング機能で簡単PDF管理!

01|製品概要

02|機能

03|活用シーン

製品概要 ~PDFに手書きで書き込み・フォルダリング機能で管理を効率化~

資料や設計図面をデータで共有し、仕事の効率化、ペーパーレス化を推進することは、昨今のテレワーク、リモートワーク時代、またSDG’sやカーボンニュートラルの視点からもとても重要な課題となってきています。
そのソリューションとして、Drawboard社が提供する設計図面レビューツール「Drawboard Projects」を紹介いたします。

Drawbord ProjectsはSaaS型サービスで、インターネットにアクセスできる環境があれば、どのディバイスからでもWebブラウザを使って利用する事できます。タッチパネルディバイスであれば紙とペンのような感覚でPDF資料や図面データへの書き込みができます。また書き込んだ情報はメンバー間でリアルタイム共有でき、『いつでも』『どこでも』チームメンバーとのレビュー・コラボ作業を効率的に行う事ができます。

弊社、豊田通商システムズは国内唯一の正規代理店です。
導入に際しての疑問やサポートに関してお気軽にお問い合わせください。FAQもご用意しております。

機能 ~リアルタイム共有/共同編集で社内コミュニケーションをスムーズに~

◇PDF資料や設計図面に関するコミュニケーションを効率化する工夫が満載!
◇図面レビュー、設計ミーティング、変更管理など、テレワークでも効率的に!

  • メンバーとPDF資料、図面を共有し、互いに書き込みが可能
  • Built-inのテキストチャット機能(タイムラインメッセージ)
  • Microsoft Teams®のBuit-inでリアルタイム通話も可能
  • 変更点に関する課題設定機能で関係者アラートが可能
  • 非契約ユーザーへの期限付きInvite機能(社内外を問いません)
  • 図面データ一元管理・リビジョン管理機能
  • PDF、TIF、JPEGデータ等、他のフォーマットへも対応
  • シンプルな図面比較機能(変更前/後の差分ハイライト)

変更履歴の記録・追跡、設計変更(課題)の進捗管理へ

書き込みした内容は、「いつ」「だれが」したのか履歴を追跡でき、後からでも資料に対してどんなコミュニケーションがあったのか容易にトラッキングできます。
また、設計変更点(課題)に対して担当者を紐づけて管理する事ができます。さらにメール機能により、作業中/完了等の進捗変化を受信する事ができ、プロジェクト責任者の進捗管理を手助けする事が可能です。

他にも抜け漏れや認識齟齬など、プロジェクトマネジメントに役立つ工夫された機能が満載です。

Built-in のテキストチャット機能(タイムラインメッセージ)

図面や資料をチームメンバーと共有しながらリアルタイムで書き込み、チャット、メール連動通知等でコミュニケーションし、レビューや課題解決をスピーディーに進められます。

・タイムラインメッセージ
アプリ内のメッセージタイムラインを使用して、各図面と問題について他の共同作業者と、変更、 マークアップや課題についてディスカッションできます

・@メンション機能
プロジェクトの特定メンバーに対して変更、課題についての通知、メール連動アラームを飛ばす事が可能です

図面レビューに特化した機能

・オーバーレイ機能
2つの図面を重ね合わせ、シンプルに変更部分をハイライトして表示する機能です。
単純な機能ですが、変更漏れのチェックや、変更間違い等のダブルチェック等にも効果的な機能です。

・簡易な寸法計測機能
精密な寸法計測ではないものの、指定した2点間の寸法を設定スケールに合わせて自動計測、表示します。指示した寸法に変更されているかどうか等の簡易チェックに役立つ機能です。

活用シーンのご提案

・ペーパーレス化
紙図面や紙資料のレビューを電子化し、ペーパーレス化を推進。紙で保管しなくても変更履歴も含めてプロジェクトメンバーの共有スペースにすべてのデータを一元管理。

・テレワーク、リモートワーク時の図面のすり合わせ
離れていても図面や資料のレビューをリアルタイムかつ追跡可能な形で書き込みができ、リモートワーク時代の意思疎通の欠落、コミュニケーション不足を補います。

・他拠点、海外拠点とのレビュー会議が効率化
リモートレビュ、オンラインレビューのコミュニケーション密度と履歴管理が強化でき、遠隔地との面着会議を減らし、工数、経費コスト削減に貢献できます。

・社内だけでなく、取引先とも
相手が同じツールを持っていなくても、メールアドレスさえあれば、Invite機能で同じワークスペースへ参加して頂き、共同作業が開始できます。

・プロジェクト責任者のタスク管理
プロジェクトメンバーの書き込み、変更、コメントを参照でき、課題や必要作業は、期限設定と完了管理をアラートで管理し、設計プロジェクトの進捗管理ツールとして活用できます。