IMDS等対応!製品含有化学物質管理システム『iPCA』

01| 特徴
02| 強味
03| 導入実績
04| メーカー紹介

製品含有化学物質を簡単に管理・申請!


年々深刻になっていく環境問題に伴って各国の規制も厳しくなっています。
製品に含有されている化学物質を調査・管理・申請しないと製品の販売ができなくなってきています。

しかし、そもそも「製品含有化学物質管理とは?何をすればいいの?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
マニュアルやガイドラインは複雑で読み方も難しく、これらの管理をするには膨大な時間がかかってしまうのです。

そんな時、このiPoint Compliance(以下iPCA)を使用すれば、製品に関するデータを自社内外から収集し、規制物質の含有確認や、各種法規に適合するかを自働で分析できます。また、分析結果はレポートとして、外部のシステムへ登録・申請することもできるため、お客様の作業効率を劇的に改善します!

特徴 ~こんな方にオススメ~

◆受け取ったデータを自動で判定したい
   ⇒iPCAは、特定の法規だけでなく自社基準のルールで
    規制物質の有無や化学物質の含有量を自動で判定します。

◆法規が改定された際に自社製品が問題無いか調べたい
   ⇒iPCAは、法規改定後数日間でシステムへ反映されます。
    また、特定の化学物質が含まれるマテリアルデータを抽出することもできます。

◆自社で運用しているフォーマットを使用した
   ⇒iPCAは、特有のデータインポート用のフォーマットに対応する為
    カスタマイズも請け負っております。

強み ~IMDS等に連携し製品含有化学物質の管理を効率化~

製品含有化学物質の分析➡管理➡申請をワンストップ

※電気機器業界の会社で20-30件/日の化学物質データと非含有証明書を受け入れ、データの確認作業  
(製品含有化学物質の含有確認と単位違い等の人的ミスチェック)を目視で確認すると仮定した場合。

様々な規則に対応、IMDS等のシステムにも連携

iPCAは世界的な規則であるELVRoHS、欧州のREACHに加え、様々な自動車企業へのルールにも対応しています。
またIMDSや、SCIP等のシステムにも連携しています。
そのため、規則の変更があった場合も自動的に更新されるため、逐一確認することなく負担も軽減されます!

【適用対象規則例】
REACH SVHC Candidate list・REACH Annex XIV・REACH Annex XVII・REACH CMR I+II
EU ELV・China ELV・Korea ELV・Taiwan ELV・California Proposition 65
EU RoHS・China RoHS・Japan RoHS・Taiwan RoHS・US Conflict Minerals
US CONES・EU Battery・EU SIN List・ECHA CoRAP

【適用対象業界ルール例】
GADSL・Nissan NES MO301・Ford RSMS・GM MW3059RISL・Honda HCSMS・Daimiler DBL8585・Volkswagen VW 91191

【外部システム連携例】
IMDS・CAMDS・SCIP

導入実績 ~世界中で使用されています~

•グローバルで250社以上の顧客が導入
•ユーザーは110か国以上で、78,000社以上が利用
•自動車・電機・化学品メーカー等の幅広い業界で活用されています。

実際に導入いただいている企業様はコチラ!(iPoint社サイトへのリンク)

メーカー紹介 ~製品含有化学物質等環境ソリューションシステムのプロ~

iPoint社(ドイツ)

製品含有化学物質の管理をはじめ、サーキュラーエコノミーに関するソフトウェア製品や開発サービス、コンサルテーション・サービスを提供

■ 紛争鉱物やeLRT(electronic Labor Rights Template)など製品資源に関するコンプライアンス・ソリューション

■ REACH、RoHS、WFDなどの化学物質規制に対するコンプライアンス・ソリューション

■ DfE、LCAやRRRなど製品開発全体でのライフサイクル・ソリューション